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ロンドンに着いてまずはじめに行った場所は
ミレニアム・マイルと呼ばれるテムズ南岸の遊歩道。
ロンドンの代表的な観光スポットが多く集まっているテムズ川周辺エリアを
ゆっくり歩いて見て周りました。
雲が多いけれど青空が覗いて気持ちの良い天気。
ロンドンアイには高所恐怖症なので
ひとりだと恐ろしくてわたしは乗っていませんが、
この日上から見えた景色は綺麗だったろうな。
天気が良い日にはグリニッジやヒースロー空港辺りまで見えるというから驚き!
ガラス張りのカプセル、
これはきっと恐くて景色どころじゃなかっただろうな...
ミレニアム・ブリッジとセント・ポール大聖堂
セント・ポール大聖堂は中にも入りました。
高所恐怖症とか言いながら実はドームにも登ったんです!
(写真だと左の建物の青い屋根の下と上の2箇所です)
恐すぎて壁しか見れなかったので意味なかったのだけど(笑)
でも天井のモザイク壁画など内装が素晴らしかったので
行って良かった場所でした。
HMSベルファスト号とタワー・ブリッジ
テート・モダンにも寄ったのでだんだんと暗くなってきました。
ガラス張りの斜めに傾いている建物はロンドン新市庁舎です。
対岸にはガーキンと呼ばれる建物も。
両方とも建築家ノーマン・フォスターによるもので
今載せた写真の中ではミレニアム・ブリッジも彼の建築です。
最後はタワーブリッジの近く、テムズ海岸の裏手にあるバトラーズ・ワーフ。
古い倉庫郡を改装してできた場所だそうで、なかなか面白い雰囲気でした。
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melt はノッティング・ヒルにあるオーガニックチョコレートのお店で
中に入ると真っ白な店内にたくさんのチョコレートが可愛くディスプレイされています。
キャンディの様に包まれたスティックがついているキューブ型のチョコは
ホットミルクに入れて溶かしていくホットチョコレート用のもの。
包み紙の色の違いはチョコの産地の違いで、ドット柄のものはミルクチョコだそう。
マグカップに入れて溶かすよりも、お鍋でミルクを温めながら溶かしていったほうが
良いみたい。(熱が足りなくてなかなか溶けにくいそう)
店内奥にあるキッチンにいたスタッフさんが丁寧に教えてくれました。
そして良かったらこれ試食してみて!といってチョコレートブラウニーをくれたりと
とっても親切でした。
店内の写真を撮ることを快くOKしてくれたのでチョコレートを選びながらぱしゃり。
カラフルな包み紙やシンプルなパッケージはセンスが良くてお洒落。
56 Ledbury Road London W11 2AA
http://www.meltchocolates.com/
セルフリッジにも入ってます。
meltがあるLedbury Rdには
aimé、petit aimé,という
とっても可愛いお店があってそちらもおすすめです。
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ロンドンで楽しみにしていたことの一つが週末のこのマーケット!
ノッティング・ヒルで毎週土曜日に行われるポートベローマーケットです。
ロンドン最大のマーケットだけあって朝9時の時点ですごい人混み。
入り口付近には、ブローチなどのアクセサリーや銀食器を扱う
アンティークのお店が集中していて、どのお店もたくさんの人で溢れかえっていました。
通りでは楽器を演奏している方たちまでいてとってもにぎやか。
歩いているだけでもわくわくしてきます。
店内はとても狭いのだけど、このごちゃごちゃ感がたまらない!
写真に写っているぬいぐるみはぼろぼろなんだけど、愛嬌のある顔で可愛い。
わたしが手に入れたものはこんな感じです。
シェルピアスとたくさんのブレスレットは全部ゴールドで統一。
壁につけるフックは小さなお花のものを写真以外にあと2つ買いました。
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ロンドン旅行から帰ってきました。
一人海外なんて初めてなものだから、
初日はものすごくストレスを感じているのが自分でもわかって
くたくたになってベッドに横になりながら、わたし大丈夫かな...?って不安に思ったけれど、
そんな気持ちはすぐに消えてくれた。
もう毎日めいいっぱい楽しんできたし、
ひとり旅行も悪くないかも!って思えるような旅でした。
(でもやっぱりご飯食べるときだったり、寂しく感じることは多々あったけれどね。)
今回の旅行はたっぷりと時間があったので、見てきたものは本当にたくさんあって、
膨大な量の写真やパンフをどう整理しようか途方に暮れています....
ノートとかにまとめるのって本当に苦手!
私のモレスキンは旅行日記の文字だけがびっしり。
素敵にカスタマイズされたトラベラーズノートを見てると、
あんな風なのを作れたらきっと、あとから見るもの楽しいだろうしいいなって思うけれど
わたしには向いてない。絶対に1日分とかで力尽きちゃいそう。
ここにアップしていくのも前みたいに中途半端なまま終わらせることにならないといいけど。
本当に1年くらいかかっちゃいそうな気がするけど
時間軸関係なしに、好きな箇所から書いていこうかと思ってます。
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もう少しでバレンタインデーということは
ロンドン旅行の日が近づいているっていうこと!
楽しみすぎて、もう早く荷物のパッキングとかしちゃいたいくらいなのだけど
いくら何でも早すぎるから我慢してる。
今回は一人旅だから不安も大きいけれど、
自由に動き回れるっていうのは本当にわくわくする。
夜は夜で友達と会う約束をしたのでめいいっぱい楽しめそう!
旅行に向けて参考にしたガイドブックたち
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europikha〈3〉ismil―ファッション、雑貨、マーケット、酒井景都の「Lovely」ロンドン案内 (マーブルブックス)
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