5月でゆるゆる生活も終わり。
昨日は夜な夜なガールズトークをして
キミ犯人じゃないよね?と懐かしすぎる音無可憐さんを見てたくさん笑って
私がwowowで録り貯めた映画を朝まで見たり。
ゴールデンウィーク中にリビングのテレビが52インチの液晶テレビに変わったのが嬉しくて
それまで録画するだけで満足していた映画をやっと見始めました。

昨日観たのは9songsという映画。
69分という短めの映画でそのほとんどがsexシーンだった。
(2004年のカンヌ映画祭で上映されてその性描写に騒然となったという)
この映画がもし2時間近くとかそれ以上に長かったなら
きっとうんざりしていたと思う(笑)
でも不思議と余韻が残る映画だった。
それにB.R.M.Cのライブ映像で始まって大好きなLove Burnsで終わるのが良かったー。
他にもPRIMAL SCREAM、ELBOW、MICHAEL NYMANSUPER FURRY ANIMALS
FRANZ FERDINAND、THE DANDY WARHOLS、THE VONBONDIES!
好きな人はライブシーンだけでも観る価値あるかもね。


9Songs ナイン・ソングス [レンタル落ち] [DVD]

9Songs ナイン・ソングス [レンタル落ち] [DVD]

1組の男女の出会いから別れ、失われた恋の記憶を描いた作品
主人公のマットは雪と氷に閉ざされた南極の大地でひとりの女性との日々を思いだす。


愛した人を思いだすときわたしたちは何を思い出すのだろう?

マットの場合
思い出すのは姿や言動ではなく
触れ合う肌の感触や匂い
体温の温かさ、体が離れる瞬間の空気の冷たさ
そして、寄り添いながら聞いたロックンロールの音の震えだった。